夏の眉毛は絶対リキッド！是非オススメしたいマルチな使い方

Celvoke/インディケイトアイブロウリキッド 税込2,420円（公式サイトより）

リキッドアイブロウはペンシルに比べて使うのが難しく思われがちですが、密着力もよく、ペン先も細いので、1本1本毛の足りない部分に植毛したように描けます。

部分的に毛が抜けてしまっていても、自然に仕上がるのでおすすめです♪

今回はリキッドアイブロウのコツと、眉以外にも使える使い方をご紹介します。

まず、何もしていないすっぴん眉毛の状態をしっかりと確認します。
どこに毛があり、どこが抜けて見えるのかをチェック！

毛がない部分にリキッドアイブロウで下から上に向かって毛の流れに合わせ、毛を植えるように優しく描きます。

このとき、ペン先が寝ていると太くなり毛が不自然になってしまうので、ペン先は立てて描き終わりが細くなるように意識をして下さい。

隙間をリキッドアイブロウで埋めたら、アイブロウパウダーを使い濃淡をつけます。

最後に眉尻を1本で終わるようにのばし描いたら完成です♪

リキッドアイブロウで描くと毛の立体感が増して見えますよね！

リキッドアイブロウは崩れにくいので、二重幅を強調してみせるダブルラインにもピッタリ！
涙袋の影の仕込みカラーとしても使えたり、意外と万能ですよ！

最初はナチュラルなカラーから挑戦してみて下さいね！

Text & Photo by　JUN