懐かしの“Y2K”メイクって知ってる?今風に仕上げるコツを紹介

2022.6.21 19:30
懐かしの“Y2K”メイクって知ってる?今風に仕上げるコツを紹介サムネイル画像!
(ⅽ)E-TALENTBANK

皆様、“Y2K”という言葉を耳にした事はありますか?
2000年頃に流行ったファッションが今、リバイバルされ”Y2K”という名で再燃中。

Y2Kメイクの中でもバズっているのが、ラメやキラキラしたグリッターにパールを取り入れたキラキラメイク。
カラーはブルーやパープルなど、鮮やかでエネルギッシュな色合いが定番。
ですが、現代でやるとただの浮いた昔メイクに…。

今回は、2000年⇄2022年今年流Y2Kメイクのポイントをご紹介いたします。

【関連記事】ぷっくり3Dリップは作れる!塗り方で変わる魅力リップの作り方

■ブルーのアイカラーで当時を思い出して

ブルーのニュアンス
ブルーのニュアンス

当時のアイメイクで真っ先に連想されるのがブルーのアイシャドウ。

ホワイトカラーとうまくグラデーションをしたメイクが流行ポイントでした。
今年、上手く取り入れるコツは甘いパステル系ではなく、涼しげなブルー系を選ぶようにしましょう!

■ラメをON

今時ラメをON
今時ラメをON

2000年メイクといったらパールやラメで華やかさを出す事。
淡いアイシャドウに大粒ラメをON!
寂しいアイメイクが、一気に注目を浴びます。

■チークはシアーで馴染み良く

ベージュ感のある肌なじみチークで
ベージュ感のある肌なじみチークで

チークは、フレッシュで派手なカラーよりも肌に溶け込むカラーを広範囲に広げます。
ここでポイントなのが”ぼかし”。
輪郭部分をブラシで肌とよく馴染ませて、境目をなくすのがポイント!

■リップはブラウン&派手に

こんな組み合わせがおすすsめ
こんな組み合わせがおすすsめ

元の唇の色?という印象を与えるように自唇をうまく生かし、ほんのり赤みを含んだブラウンリップ。
上からラメグロスを塗り重ねて主役級リップにしましょう!
グロスを重ねることで表情の印象がカジュアルに変身。

いかがでしたか?
2022年、メイク上級者を目指すならぜひ挑戦してみてください♪

Text & Photo by RIE

関連ワード

関連記事

web:172.30.1.254