眉毛を描くのが上手くなる！苦手を克服できるメイク練習方法

意外かもしれませんが、眉毛を上達させたいならまずは紙とシャープペンシルを用意して下さい☆

眉毛がのぺっとしていたり、不格好な残念眉になってる方のほとんどは描く時の力が強いんです。
綺麗な立体感ある眉毛は一本一本が植毛されたかのような細く自然な毛流れを作るのがポイント！

この描く時の力加減や、毛の向きの練習を紙でするとぐんっと上達します。

まず、紙の上にランダムでいいので、眉毛のシルエット枠をこんな感じで描いていきます。

この枠の中に、眉頭は下から上に毛が生えているのでシャープペンシルで細い毛を生え方と同様に描いていきます。

眉山は眉頭からの繋がりで徐々に斜めの角度で横に生えているので、少しずつ、角度を寝かせて描きます。

眉尻は眉山から細く一本で終わる様に毛を下げて描いていきます。

描く時の力が強いとシャープペンシルの芯が折れたり、濃く仕上がるので紙とペンシルのペン先があたりすぎないように、サッサッとすばやく動かすと綺麗に描けますよ。

シャープペンシルでの練習をある程度してから、実際の眉毛を顔で実践してみて下さいね！

力加減や、毛流れなど、上手く描けるコツがつかめてるはずです♪

Text & Photo by　JUN