NG涙袋メイク続けてない?ナチュラルに盛れる大人の涙袋メイク
可愛さをアップしてくれて印象的な目元にみせてくれる涙袋は、今やアイメイクの必須テクニックの一つ☆
ですが、涙袋を肌色に合っていない白で作ったり、目の下の影が暗すぎたりいれる範囲が広すぎて逆にクマっぽくみえてしまったりしているもったいない涙袋メイクをしてしまってる方もチラホラ…!
そこで今回は、失敗しにくい涙袋メイクのコツをご紹介します!
◾︎クマは事前にしっかりカバー
目の下にクマがある状態のまま、涙袋を作ってしまうと影が重なりクマをより目立たせてしまいます。
暗い印象になってしまうので、自分のクマの色に合ったコンシーラーを使い、最初にカバーしておく事が大切です!
◾︎肌色や涙袋を作る範囲を確認
涙袋を作る時に、迷ってしまうのが細さや引く範囲ですよね。
鏡はお顔の真っ正面に置き、まずは自分の目を確認します。
ニコッと笑った時のふくらみの下に涙袋の影を作ります。
どの色を使えばいいか分からない方は涙袋やふたえライン専用のプチプラコスメを使うのがおすすめ!
CEZANNE/描くふたえアイライナー 10影用ブラウン 税込660円(公式サイトより)
皮脂やこすれに強いのに、お湯でオフ出来る処方なのでぼかすのも簡単で失敗しにくいんです!
■こう描いてみて
影は目頭、目尻は引かず黒目の下を中心に目の丸みを考え引きます。
筆先を寝かせると太くなるので、肌に対して垂直にすると細くひけます。
指で軽くぼかすと自然な影が!
次に、肌色になじむ明るいハイライトカラーを影の上にのせていきます。
ぷっくりみせたいので、影にはかぶらないようにすると立体感が増します。
真っ白や、粒の粗いラメをのせると浮いて見えたり、目が逆に小さくみえてしまいやすいので初心者さんは避けた方がベター!
ちょっとしたポイントをおさえるだけで、ナチュラルに涙袋が完成出来るので、是非やってみてくださいね!
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