【プロが教える】あなたのクマは何色?3つのクマの見分け方教えます!
2020.12.7 19:30
お顔の悩みの中で、疲れて見えたり顔色を悪く見せてしまう印象を与えるのが“クマ”ですが、そんな目元のクマにも実は種類があるんです!
クマは年齢を重ねていくにつれ、目立ちやすくなっていきます。
クマのカバーをするにも、まずは「自分のクマが何クマなのか」「クマが出来てしまう原因は何なのか」を正しく知ることが大切です。
今回は症状別にベーシックな3つのタイプにクマを分けてその見分け方をレクチャーします!
早速鏡を手にしてチェックしてみて下さい♪
青クマ
目の周りの毛細血管の血流が怠ったり、目の疲れや冷え、寝不足が原因です。
指で目尻の下あたりを横に引っ張ってみて下さい。引っ張った時にクマが多少薄くなりますが、完全には消えず日によって違うのであれば青クマです。
青クマの方は目元をホットタオルなどで温めたり、血行促進の為にマッサージをすると◎
黒クマ
年齢を重ねていくにつれ目元のハリや弾力が低下し、目の下に凹凸ができたり、眼窩脂肪がすり下がり、下まぶたにヘルニアを起こすことが原因と言われています。
鏡を持ち、上を向いた時に薄くなると黒クマの可能性が大。
ハリ、弾力ケアが出来るアイクリームや目周りの筋肉を鍛えるトレーニングなどが◎
茶クマ
目をこすることで起きる色素沈着や、角質肥厚、シミが集まり茶色く見えてしまうのが原因です。
目元の皮膚を引っ張っても上を向いても変わらないなら茶クマです。
炎症を抑えた美白ケアが効果的でシミが増えないようにUVケアをしっかりすると◎
いかがでしたか?自分のクマの色味を見分けることで、コンシーラーの色選びやケア方法が的確に分かるので早い改善に繋がりますよ。
何クマなのかチェックしてみて下さいね♪
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