エクストリーム・メタル・バンド GYZEが、新作発売に合わせ、アジアの猛者を集いイベントを主催

2015.2.16 19:03

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昨年、【Final Violence Tour 2014】を敢行し、その延長としてアジアン・ショート・ツアーを行ったGYZEが、韓国、台湾で共にシーンを盛り上げる盟友バンド、MIDIAN (from Korea)、ANTHELION (from Taiwan)を招いて、『Extreme Showcase Asian Melodic Death Metal Special -Vanishing Heaven Fest 2015-』を2月28日(土)、渋谷Club Quattroで開催する事が決定した。アジアのメロデスを牽引する猛者が集う強力なイベントになりそうだ。

MIDIANはメタル・マーケットが壊滅的状況になっている韓国で唯一気を吐き続けるメロディック・デス・メタル・バンド。MIDIANは、韓国ではプロモーター的な立場もになっていていろいろな海外のバンドのブッキング等も行っており、GYZEの初海外ツアーになった昨年の韓国ツアーもMIDIANの招聘に応えたもの。また昨年の【Fascinating Violence Tour 2014】additional Asia Tourでの韓国におけるLiveはMIDIANとの2マンで行われてもいる。まさにGYZEの盟友とも言えるバンドである。
また台湾のANTHELIONは、日本と同じようにいろいろ細分化されている台湾のメタル・シーンにおいて、長い活動歴を誇り、実力、人気とも非常に高いシンフォニック・ブラック・メタル・バンド。10代の頃より活動を始め、長い間台湾のシーンを支え、シーンにおける影響力は絶大なものがあるバンドでもある。昨年の台湾でのGYZEのショーに遊びに来ていたメンバーとGYZEのメンバーが意気投合、今回の企画に是非とのことで参戦が決定した。

GYZEのRyojiは常々言っている、「同じ音楽をやっているのだから、国籍や国境は関係ない。そういう壁を越えてシーンを活性化させていかなければいけないし、皆がどこでもライヴができる環境を整えなきゃいけないし、もっとグローバルな視点で大きなマーケットを見ていかなければ」という言葉を、そのまま具現化したイベントが今回のExtreme Showcase Asian Melodic Death Metal Special -Vanishing Heaven Fest 2015- である。

さらに、2ndアルバムの発売も発表された。タイトルは『ブラック・ブライド』。昨年9月に発売された『ファッシネイティング・ヴァイオレンス』を踏襲しつつも、より激しく、より美しく、より儚く。 テクニカルで複雑だが、暴虐的な勢いを感じるギター・リフ、その中で益々光り輝くRyoji天性の和のテイストを持ったメロディ、更にパワー・アップされてスピード・マスターの名をほしいままに暴れ回るShujiのドラム、そしてより分厚いローを叩きつけるArutaのベース。暴れまくる激しさの中に儚くも美しいメロディが光る楽曲群で構成され、メロディック・デス・メタルとジャパネスクなメロディーが見事に融合。さらに、プロデューサーのエットレがゲスト・ヴォーカルで参加し、日本語のサビが印象深い「オネスティ」や、昨年のツアー「Final Violence Tour 2014」披露された楽曲も収録された大傑作となっている。

そして、ジャケ写と最新アー写も公開されている。黒い花嫁をモチーフにしたジャケットアートワーク、またベネチアン・マスクを着けその世界観を表現したアーティスト写真も話題を呼びそうだ。

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