乃木坂46、感動の“生駒里奈 卒業コンサート” 最後は笑顔で幕

2018.4.23 12:06

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(c)乃木坂46LLC

4月22日(日)、日本武道館にて乃木坂46“生駒里奈 卒業コンサート”が行われた。

今回で4回目となる日本武道館での乃木坂46単独ライブは、応募総数30万、動員数1万2千人とチケット倍率が30倍にもなる伝説のライブとなった。同時に全国128館の映画館でライブビューイングも行われ、約6万人を動員した。

伝説のライブ、1曲目を飾ったのは「乃木坂の詩」。イントロが始まり、メンバーがステージ両端に揃った所で、中央から登場した生駒里奈が、「楽しんでいくぞ!!」と叫ぶと、それに負けず観客も声を上げた。

生駒はソロ楽曲「水玉模様」を歌い上げMCで、「4月の日曜日に時間を作って集まってくれて本当にありがとうございます!最後の最後までこんな感じかと思ってます。直前まで練習したんですけど、結局上手くならなかったですね。」と会場の笑いを誘った。

続いて3期生曲「トキトキメキメキ」、2期生曲「スカウトマン」、1期生曲「Against」、選抜メンバー「シンクロニシティ」と、4月25日にリリースされる『シンクロニシティ』収録曲を初パフォーマンスした。

MCパートではキャプテンの桜井玲香から、生駒との思い出について1期生メンバー中心に聞いていくと、松村沙友理は「MCやトークでいつも突っ込んでくれた生駒ちゃんがいなくなるのは寂しい。」と早くも涙した。

その後、生駒のAKB48時代の楽曲「初日」、「てもでもの涙」、「心のプラカード」や、生駒里奈・生田絵梨花・星野みなみで構成されるユニット『生生星』(読み:いくいこほし)での楽曲「ここじゃないどこか」、「満月が消えた」を披露。レアなセットリストに会場からの歓声も更に強まった。

ライブ後半には乃木坂46公式おにいちゃんであるバナナマンの2人からのコメントや、生駒が大ファンと公言しているアニメ『ナルト』のナルト役声優でもある竹内順子から、音声コメントも。これには生駒も驚き涙を流した。

ライブ終盤に向けて、乃木坂46のライブ定番曲「ハウス!」や名曲との呼び声の高い「君の名は希望」、「悲しみの忘れ方」で会場を感動の渦に巻き込む。そんな中「悲しみの忘れ方」歌唱中には、桜井の合図でスクリーンに生駒の父母よりメッセージが映し出され、再度生駒を涙させた。

本編最後のMCでは白石麻衣・西野七瀬を始めとするメンバーからそれぞれ涙ながらに生駒へメッセージを送った。

最後は生駒が「この曲が私が死ぬまで私の代名詞になるでしょう。そう言わせて下さい。」と言うと「制服のマネキン」を披露し本編の幕を閉じた。

アンコールのMCでは生駒が1人で登壇し、思いの丈を伝えると再度メンバーが登場し「ぐるぐるカーテン」を披露した。

ダブルアンコール前には秋元康氏からのコメントも流れ、その後登場した生駒は「私は自分のためには頑張れない。何かのためにしか頑張れないです。こんな私をこれからもよろしくお願いします!」と頭を下げるとこの日2回目の「君の名は希望」へ突入。

メンバー1人1人から生駒にバラが手渡され、最後にメンバーが後ろを向くと、42人のメンバーによる42文字で、生駒里奈への感謝の気持ちを綴ったメッセージが。生駒は再び涙を流したが、最後は持ち前の明るさで感謝を述べ、“生駒里奈 卒業コンサート”を全員が笑顔で終えた。

乃木坂46の7年の歴史を常に最前線で支えた生駒里奈。今の乃木坂46があるのは間違いなく彼女のおかげだ。そしてこれからの乃木坂46も生駒里奈が作った歴史の上に成り立っていくだろう。

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