miwa、初の海外ライブ!パリ・エッフェル塔を背に、東北・被災地の100人の中高生と熱唱

2014.9.1 19:26

miwa、初の海外ライブ!パリ・エッフェル塔を背に、東北・被災地の100人の中高生と熱唱サムネイル画像

シンガーソングライターのmiwaが、8月30日、フランス・パリ、エッフェル塔の下に広がるシャン・ド・マルス公園にて実施された「OECD 東北スクール」による復興イベント「東北復興祭<環 WA>in Paris」に出演、書き下ろしたテーマソング「希望の環(WA)」他4曲を披露した。

東北3県の被災地の中高生がOECD(経済協力開発機構)のサポートを受け、実施された教育復興プロジェクトの集大成「東北復興祭<環 WA>in Paris」。そのオープニングイベントにて、東北スクールの生徒たちからのオファーでテーマソングを書き下ろしたmiwaが紹介され、新曲「希望の環(WA)」を初披露した。

ステージ上と下には100人の生徒達が集まり、コーラスで参加。震災を乗り越え、未来に向かって力強い希望を抱きながら前進している東北の人たちの想いを歌ったこの歌に、集まった多くのフランス人から惜しみない拍手が起きた。

イベント本編に入り、いよいよmiwaのライブがスタート。地元の人たちに混ざり、偶然居合わせたであろう日本人観光客がアナウンスに驚いたように駆け寄るシーンも見受けられた。

「ヒカリヘ」でスタートしたライブ。本人のアコギとejiのキーボード、二人のシンプルな編成にも係わらず、miwaの透明感溢れる力強いボーカルに足を止めて見入る人が続出。「メルシー・ボク」「ジュ・マベール・ミワ」とちょっとたどたどしいフランス語に暖かい拍手がわき、緊張していたように見えたmiwaにも笑顔が。

フランスでも放送されていた「BREACH」のオープニングテーマだった「chAngE」を披露し、「夢見るシャンソン人形」へ。フランス人から「オー!」と歓喜の声があがり、盛り上がりがさらに増してきた中、最後にmiwaが選んだ曲は、デビュー前からずっとカバーしてきたシンディ・ローパーのカバー「True Colors」。miwaの歌声に引き寄せられるように近くに居合わせた人たちがどんどんステージ近くに集まってきた。曲が終わったとたん、静かに聴きこんでいた観客から大きな拍手が沸き、miwaのステージが終了。

ライブ終了後、miwaは生徒たちがそれぞれの出身地について紹介・発表しているブースを訪問。展示内容について丁寧に説明を受けたり、特産物を試食したりと、生徒たちと楽しい交流の時間を過ごした。
<miwa コメント>
東北スクールの皆さんからイベントのテーマソングを作ってほしいということを聞いて、それから皆さんの想いや伝えたいことを知り、曲を制作していきました。
パリのエッフェル塔の下で、今日みんなで歌ったことにより曲が完成しました。
タイトルは東北スクールのみなさんが付けてくれた「希望の環(WA)」に決まりました。
東北復幸祭に参加できたことをとても光栄に思います。
どうか世界中が希望の環でつながりますように。

関連画像