SCANDAL ガールズバンド史上23年ぶりの横浜アリーナ2DAYS、2日間で2万3000人が大熱狂

2014.6.30 16:41

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7月16日にリリースされる映画『ポケモン・ザ・ムービーXY 「破壊の繭とディアンシー」』(7月19日(土)全国ロードショー)主題歌『夜明けの流星群』も話題となっているSCANDAL。

先日の大阪城ホール公演とは全く内容の異なる横浜アリーナでは、タイトルの「FESTIVAL」という通り、オープニングナンバーは初披露かつマイクパフォーマンスのみの「SCANDAL IN THE HOUSE」からスタート。特効を使ったド派手なSCANDALの登場と共に始まる楽曲に、一発目の曲がまさかのバンド編成の楽曲でないこというサプライズがありながらも、会場は初生披露の喜びに歌えや踊れのクラブフロアのような雰囲気に。

HARUNAの「SCANDAL AREANALIVE 2014 FESTIVALへようこそ!横浜アリーナ元気!?」という掛け声に、約1万人が大きな歓声をあげる。HARUNA「今日は天気予報でも曇りのち雨だったけど、この熱気で外は思いっきり快晴だね!みんなの気合いが伝わったんだと思います!一緒に歌って、一緒に笑って、一緒に踊って、ここにいるみんなで、最高の夜にしようね~!」というライブお決まりの言葉と共に「サティスファクション」「OVER DRIVE」「DOLL」「STANDARD」とまさにSCANDALらしいポップなバンドサウンドで会場をさらに盛り上げる。

「Runners high」、「LOVE SURVIVE」とスピード感のあるナンバーとバンド感を強く打ち出したセッションから始まる「EVERYBODY SAY YEAH!」のあと、トーチの火の明かりに照らされた幻想的な「下弦の月」で会場は楽曲の世界に引き込まれる。

TOMOMI(Ba.&Vo.)が「凄い景色!地元の兵庫県にいても横浜アリーナは知っていたから、この場に立てて本当にうれしいです…ここから見える景色は最高です!!みんな、ありがとう。」と語り、MAMI(Gt.&Vo.)が「横浜アリーナは25周年、そこにSCANDALの名を残せたっていうのは凄くうれしくて、みんなを記憶に焼きつけたくて瞬き出来ないよ!」と話すと、RINA(Dr.&Vo.)が「瞬きはしてください!」とツッコミつつ、「演奏したい曲も多くて、今結成して6年でついに100曲越えてきていて…自分の部屋からコツコツ生まれた曲がこうやって何千人にも届くライブが本当に大好きです。」と話す。

HARUNAが「50周年の時にも、ライブやりたいね!」と自分たちの歴史を振り返りながら、しっとりとした曲「ビターチョコレート」「ハルカ」と続く。その、静寂を破るように後半のアッパーな曲が次々にスタート!「Rainy」「太陽スキャンダラス」「スペースレンジャー」「涙よ光れ」と会場はノンストップで歌えや踊れの盛り上がりとなった。

やまないアンコールに、MAMIが「帰りたくない~」と会場の笑いを誘い、HARUNAは「生きていたら1日はあっという間に過ぎて行ってしまうけど、1日1日ちゃんと刻んでいきたいなと思いました。今日来てくれたみんなもそうであったら嬉しいです。」とやさしく語りかける。RINA「バンドやってて本当に楽しい~自分たちの音楽を信じて良かったなと思いました。」、TOMOMIも「これだけ味方がいたら、なんでも出来そうな気がする。本当にありがとう。」とファンに感謝を伝えた。

さらにファンには嬉しい新曲も披露。7月16日リリースの映画『ポケモン・ザ・ムービーXY 「破壊の繭とディアンシー」』(7月19日(土)全国ロードショー)主題歌としても話題の『夜明けの流星群』が披露された。この曲も前作「Departure」と同じく亀田誠治サウンドプロデュースのハートフルなロックチューンに仕上がっており、作詞はTOMOMIが手掛けている。ひと夏のうちに起こる冒険や成長、そして夢をかなえ続けるSCANDALに重なる「奇跡」を願う歌になっている。

プリンセスプリンセスが1991年3月に到達した以来、ガールズバンドとしては23年ぶり、史上2組目の快挙となる横浜アリーナ2daysを成功させたSCANDAL。アリーナライブを成功させた彼女たちが、9月には同じく東西アリーナでライブハウス規模の会場でのライブ決定を発表した。

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