アナ雪「Let It Go」のカバークオリティが話題のTHE SxPLAYが急成長のライブを披露

2014.5.19 10:13

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先日、『アナと雪の女王』「Let It Go」のカバー楽曲をYouTubeで公開したTHE SxPLAY。
自身のカバー企画の一環として、「THE SxPLAYとしての『Let It Go』」を表現したという楽曲は、力強い歌唱力と感情の起伏をより強く表現したアレンジとなっており「カッコいい」「アーティスト性が発揮されたハイクオリティ」として話題を呼んでいる。

菅原紗由理からの改名を発表し、THE SxPLAYとして新プロジェクトをスタートさせてわずか2ヶ月ながら、多くのアクションを見せ続ける彼女が新宿MARZで行われた「GREATHUNTING NIGHT VOL.58」に参加。
5月28日にリリースされる『Call To Action』収録曲を中心に、バンドセットでの圧倒的パフォーマンスからは観客を惹きこむ独自の世界観が発揮され、成長のスピードを感じさせるものだった。

ライトダウンされたステージに、ピアノの音色とコーラスによる美しくも、どこか怪しげなハーモニーが流れ、謎の声が「THE SxPLAY」と何度も呼びかける。その声に導かれるようにTHE SxPLAYがステージ袖から登場し、始まった1曲目は「Break Out」。そのタイトルの通り、暗闇に溶け込む印象的なオープニングを吹き飛ばすほど、爽やかなギターのリフが会場を明るく照らし出す。力強い眼差しで歌い上げる姿と、時折みせる微笑んだ表情からは“THE SxPLAYという音楽”への「自信」と演奏する「喜び」が垣間見えた。

勢いは止まらず、2曲目は「FUNFUNFUNNY」。“今を変えられるのは自分自身でしかない”。そんな想いが表現されたこの歌詞には、改名をした彼女の決意が感じられる一曲であり、まるで観客に対しても「自分を信じて!」と訴えかけてくるほど、『Call To Action=行動喚起』を促すメッセージ性の強い楽曲だった。2曲を終えたTHE SxPLAYはその世界観を壊すことのない冷静で落ち着いたMCをする姿には、今まで以上の大人の女性としての魅力が伝わってくる。

自己紹介を終えたのち、3曲目に始まったのは「My Bad Ending」。ピアノとギターで静かに始まるイントロから切なさと物憂げな雰囲気が伝わる。恋愛における後悔と、そこから立ち上がろうとする前向きな強さを歌った歌詞に、サビで一気に広がるバンドサウンドが見事なまでに重なりTHE SxPLAYだからこそ演奏できるロック・バラードとなっていった。

THE SxPLAYがギターを置くと、間髪入れずに、低音のシンセサイザーとストリングスが印象的な楽曲が始まる。今回のライブでは唯一の未発表曲で、ライブでの演奏も今回が初となるが、テンポの早いマイナー調な楽曲で、激しいドラムとベースがその魅力をさらに引き立てる。今後の発表が楽しみな、THE SxPLAYとしての新たな一面を感じさせる楽曲だ。

ラストはTHE SxPLAY初のMusic Videoとして先日公開されたばかりの「Living Rock」が演奏された。ギターを背にピアノの前で構えるTHE SxPLAY。ピアノの弾き語りでゆっくりと始まる「Living Rock」。途中からTHE SxPLAYはピアノからギターに持ち替え、先ほどまでの静かな「Living Rock」から一転、壮大なロックの世界が広がった。

新プロジェクト発表から間髪いれずにミニアルバムのリリース、そして7月12日には初のワンマンライブも決定している。止まることなく挑み続けるTHE SxPLAYの今後の活動に期待だ。

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