Acid Black Cherry、“自分からみんなに会いに行く”全都道府県ツアー完走

2014.4.28 17:03

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Janne Da Arcのボーカリスト・yasuのソロプロジェクトAcid Black Cherry。(通称ABC)

ABCは、2013年の8月13日の福島を皮切りに【Project『Shangri-la』】と題した全都道府県ツアーをスタートさせた。このツアーは、北海道・東北を1st Season(11公演)、北陸・甲信・東海を2nd Season(10公演)、関西・中国を3rd Season(12公演)、関東を4th Season(7公演)、四国・九州・沖縄を5th Season(12公演)とし、5つのブロックに分けて全国をまわるもの。

今回のツアーの趣旨は、“君”に唄を届けるために、“君”を笑顔にするために、自分からみんなに会いに行こうと企画された。そのホールライヴツアーのファイナルが、4月26日に沖縄の地で行われた。

いくつかのセットリストを用意してまわったこのツアーだったが、この日は「sins」が1曲目に置かれていた。「CRISIS」へと繋がれたそのダークな始まりは、yasuのルーツとABCの根源を感じさせる潔いオープニングとなった。オーディエンスは、その音と唄に激しく頭を振り、力強いノリで応えていった。

yasuは、初上陸となる沖縄への想いとファイナルへの意気込みを挨拶代わりとしたMCを挟み、「ピストル」「in the mirror」「ジグゾー」といったヘヴィナンバーを間髪入れずに届け、中盤では、このツアーの恒例シーンとなった、ツイッターで募集したファンからの質問に答えるというサポートメンバー紹介を兼ねたトークが行われた。このツアーならではのコーナーで、オーディエンスとの距離をグッと引き寄せ、そこからのブロックを聴かせるゾーンとし、最新シングル「君がいない、あの日から…」「シャングリラ」を並べて届けた。

後半戦では、「Greed Greed Greed」「チェリーチェリー」「Black Cherry」「SPELL MAGIC」という人気曲で再び盛り上り、アンコールでは、オーディエンスとの距離をより縮めるため、直接触れ合っていこうと企画され全ヵ所で行ってきた、その日のチケットの半券をメンバーが引き、当たった席の人に聴きたい曲を上げてもらい、そのリクエストに応えようという『リクエストコーナー』も開催。この日は、3階席と1階席に座っていた、ABCのLIVEを初体験した地元沖縄のファン2名のリクエストに応え「少女の祈りⅢ」と「冬の幻」「20+∞Century Boys」を披露した。

ツアーはこの後、5月13日の大阪を皮切りにスタートするEncore Season~Arena tour~と題した大阪城ホール、日本ガイシホール(名古屋)、日本武道館(2days)でのライヴへと繋がれ、Final Seasonとして6月13日・15日の東京・国立代々木競技場第一体育館、6月22日の宮城セキスイハイムスーパーアリーナで締めくくられることとなる。

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