PPAPブームはさらに拡大中!“ネットの凄さ”を証明したピコ太郎。世界中の人々とつながるサクセスストーリーとは

2016.11.5 13:17

PPAPブームはさらに拡大中!“ネットの凄さ”を証明したピコ太郎。世界中の人々とつながるサクセスストーリーとはサムネイル画像

10月28日、千葉県出身のシンガーソングライター・ピコ太郎が日本外国特派員協会での記者会見に登壇した。

<ギネスにも認定の「PPAP」再生回数はまもなく8000万回!>

人気歌手のジャスティン・ビーバーが、ピコ太郎の動画「PPAP(ペン・パイナッポー・アッポー・ペン)」をTwitterで【お気に入りの動画】と紹介したことによって、彼の動画は世界中を巻き込んだ人気となったことは記憶に新しい。

ピコ太郎は、11月4日現在で「PPAP」のYouTubeでの動画再生数は7,600万回にも及ぶなど驚異的なブレイクの渦中にあるが、この動画は全世界トータルでの視聴回数が4.5億回以上を記録していると報じられているほか、世界で配信限定リリースが実現するなど、まだまだその勢いは止まりそうにない。

「PPAP」のロングバージョン初披露から始まったこの日の会見では、「PPAP」がBillboard Hot 100にチャートインした“世界最短の曲”としてギネス世界記録に認定されることが発表され、認定書の授与が行われた。

<会見は爆笑の連続「10万円で作った動画」「6時間で20曲録りました」>

また楽曲のグローバル契約の締結というピコ太郎にとってこれまたうれしいニュースも発表された。世界各国では「SONY/ULTRA(ソニー/ウルトラ)」などとの契約が発表された。12月に新アルバムをリリースするピコ太郎は「もともと10万円で作った動画です」「スタジオを借りて6時間で20曲録りました」と驚きの表情でレコーディング当時の様子をコメントし、「それが世界にこうして広がっていくっていうことはもう本当に、ネットってすげえ!」と率直すぎる感想で報道陣を笑わせた。

動画の驚異的な波及とその展開は、まず中高生からの支持がきっかけだったと語る。そして“プロデュースを務める古坂大魔王”のつてで「AAAさんとかLiSAさんとかSilent Sirenさんとか、いろんな日本のバンドの方が応援してくれた」そう。また「あとから気づいたんですけど、歌詞が英語だったんですね」という意外過ぎるミラクルから海外サイト「9GAG」のピックアップを受け、1日で約1000万再生を獲得。そこでジャスティン・ビーバーのフックアップ、ピコ太郎曰く「ジャスティン・インパクト」が起きて今に至るそう。

「この『PPAP』がパーッと広がってから、実はまだ1カ月ぐらいしか経ってないんですね。なので、まだ給料日も来てないんです」と語るピコ太郎だったが、会見後には「ギネスホルダーの名に恥じぬ活動をしていく」と意気込みをツイートしている。

<「PPAP」をきっかけに有名無名を問わず世界中の人々とつながるサクセスストーリー>

ピコ太郎は世界的に人気のあるEDM系のDJデュオ・The Chainsmokers、イギリス人DJのdj zinc、シンガーソングライターのJoe Brooks、男性K-POPグループ・CODE-Vのサンウ、Monsta Xなど国籍を問わず様々なアーティストとやり取りをしている。そのほかにも、「カリフォルニアの小中学校でも大人気。みんな歌って踊ってますよ」という声や海外メディアでは今年のハロウィンの仮装のオススメとして映画「スーサイド・スクワッド」や「ポケモンGO」などと共に今年の顔的な扱いで取り上げられていた。

最近のピコ太郎はテレビで引っ張りだこ。TBS系「ハロウィン音楽祭2016」、そして昨日4日にはテレビ朝日系「ミュージックステーション」へのスタジオ初出演も果たし、生パフォーマンスで「PPAP」のロングバージョンをTVで初お披露目した。今後も17日放送の日本テレビ系「ベストヒット歌謡祭2016」への出演がアナウンスされている。この勢いでまもなく発表になるNHK総合「第67回NHK紅白歌合戦」への初出演に期待が高まる。

関連画像