ルーク・ハワード、最新アルバム『All That Is Not Solid』が7月発売決定&先行トラック配信中

2020.6.23 17:00

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ルーク・ハワード

オーストラリアが生んだコンポーザー兼インストゥルメンタル奏者ルーク・ハワードの最新アルバム『All That Is Not Solid』の発売が7月30日に決定した。アルバムからの先行トラック「Abstract Mathematics」がデジタル配信中。

アルバムタイトルは作曲家であり学者のデヴィッド・トゥープの「固体ではない全ての物」を引用。メルボルンのクラシック音楽の会場『テンポ・ルバート』で4週間にわたって行われたコンサートを録音。

先行トラック「Abstract Mathematics」についてルークは、「〈Abstract Mathematics〉はアルバムを作り上げる一連の即興演奏の最初の1曲だ。そこからは明らかなフィリップ・グラスとキース・ジャレットの影響が聴こえ(そうだといいのだが!)、同時に、それは僕だけのパーソナルな”何か”だ。この曲で、まず耳に飛び込んでくるのは、102鍵のスチュアート&サンズのピアノが奏でる豊かな倍音だろう。おそらく、今日オーストラリアで作られている唯一のピアノで、美しいオーストラリア産の木材を使用している」と語っている。

常に動き、チャレンジを続ける、この革新的なミュージシャンの未来がいかなるものであろうとも、一つ確かなのは『All That Is Not Solid』が放つ美しさ、その驚異だ。即興で瞬間をとどめたアルバムではあるが、そのためには何年もの経験がなければ、絶対に達成し得ないアルバム。ルーク・ハワード自身、そして彼の音に耳を傾けようと思う者、どちらをも自由にする1枚となることだろう。

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