超ビックネームのクリエイター陣を虜にする、映画「あやしい彼女」主題歌を歌うanderlustの秘密に迫る

2016.4.6 21:00

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雑誌『NYLON JAPAN』とソニーミュージック主催のオーディション『JAM』のミュージックパフォーマンス部門でNYLON賞を受賞した越野アンナと、これまで主にサポートやアレンジの仕事をしてきた西塚真吾による男女ユニット・anderlustが、小林武史をプロデューサーに迎えたシングル『帰り道』でデビューを果たした。

表題曲は多部未華子主演・水田伸生監督の映画『あやしい彼女』の主題歌に起用され、越野はこの映画で銀幕デビューも飾っている。
言わずと知れたヒットメーカーの小林武史、常にカッティングエッジな女性像を提示し、時代をリードし続ける『NYLON JAPAN』、「コメディ映画のプロフェッショナル」と呼ばれる水田伸生と、なぜanderlustは大物クリエイターたちの心を惹きつけるのか。

そのひとつの要因は、越野アンナの魅力的なキャラクターにある。6歳までをLAで過ごしている越野は、アメリカ育ちならではの天真爛漫な性格の持ち主。小さい頃からピアノを習い、「よく耳にする曲のメロディーやコードを勝手に変えて遊んでいた」という好奇心の強いタイプでもある。『JAM』をきっかけに、そのキュートなルックスと英語力を買われて、現在スペースシャワーTVの洋楽番組でVJを務めてもいる。

anderlustが大物クリエイターたちの心を惹きつけるもうひとつの要因、それは楽曲の持つ普遍性にある。小林と越野が共作した“帰り道”は、小林の言う「引っかかる要素」をいくつも持っている楽曲だと言えよう。

つまり、越野アンナのキャラクターという現代性と、時代を超えて支持される楽曲の普遍性を兼ね備えているからこそ、anderlustは大物クリエイターたちの心を惹きつけているのではないだろうか。

枠にとらわれない新しい音楽表現を追求し、「映像やアートなどの才能を持つ、3人目のメンバー募集」として、現在はショートムービーのコンペティションも開催中。その可能性はまだまだ広がり続けていく。

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