リナ・サワヤマ、名門レーベル「Dirty Hit」より待望のデビューアルバムをリリース

2020.4.19 13:00
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リナ・サワヤマ

リナ・サワヤマのデビューアルバム「SAWAYAMA」が、The 1975、Wolf Alice、PALE WAVESなどを擁するUKの名門レーベル「Dirty Hit」からリリースされた。

このアルバムは、以前より共に制作を行っているClarence Clarityと本人による共同プロデュースで制作された。また、Britney Spears、Selena Gomez、安室奈美恵などのアーティストのリリックを手掛けるNicole Morierや、音楽プロデューサーのKyle Shearerも携わっている。

交流の深い水原希子は、今回のアルバム発売に際し、以下のような言葉を彼女に贈っている。「大胆な彼女の存在は音楽を通して世界中の人々に自分らしく生きることの大切さを届けている」

昨年には、MBS(TBS系全国ネット)TV番組「情熱大陸」に出演し、さらには「VOGUE JAPAN Women of the Year 2019」を受賞。その勢いのまま、「Spotify」がその年に躍進を期待するネクストブレイクアーティスト「Early Noise 2020」にも抜擢された。

「Dirty Hit」との契約を発表した際には、レーベルメイトとなったThe 1975のフロントマン「Matthew Healy」から「We are so excited!!」とメッセージが届き、国際女性デーにレディー・ガガ本人がキュレーションした「Apple Music」のプレイリスト「Women of Choice」には「STFU!」「Cherry」の2曲が選出されるなど、国内外で、その注目度は急上昇している。

その証拠に、先行シングル配信された「STFU!」「Comme des Garcons (Like The Boys)」「XS」「Chosen Family」4曲合計のストリーミング再生回数は、既に約800万回再生に到達し、日本国内でも、アルバムリード曲「Bad Friend」がJ-WAVE、InterFMで4月後半のパワープレイに選出された。

自らのファミリーネームを冠したデビューアルバム「SAWAYAMA」について、リナ本人は、「聴く人にとって、真新しい経験であってほしいと思っているし、人をどこかに運んでいけるものになってほしいと願っている。」と語っている。

全14曲で編成された今作には、既に先行シングルでも提示されている『アジア人への自覚なき差別(マイクロアグレッション)』『資本主義への批判』 『LGBTQ+の友人たちへの愛』など、ケンブリッジ大で心理学や政治学を学んだ彼女独自の視点からのテーマに加えて、日本生まれの彼女のルーツのひとつでもある『東京』も、モチーフとして採用されている。

赤坂のホテルで歌詞を書いた、ロンドンで生きる日本人として異なる世代の共通した憂鬱を歌った「Akasaka Sad」や、訪日外国人が日本のカルチャーをカジュアルに消費することへの苛立ちを歌った「Tokyo Love Hotel」など、日本生まれでありながら、ロンドンを拠点に生きるリナ・サワヤマの目に映るセカイは、日本で暮らす我々に新しい気付きを与えてくれる。

また、アルバムの最後には自身初の日本語曲「Tokyo Takeover」も収録されており、こちらは日本限定のボーナストラックとなっている。

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