ピコ、自身初の生誕祭ライブを開催。新プロジェクトの発表も

2016.3.19 21:18

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ニコニコ動画の”歌い手”で初めてメジャーデビューを果たし、最近の音楽シーンの新しいベンチマークとなる“ネット系アーティスト”市場を牽引するメンバーの一人、ピコが自身初の生誕祭ライブ「ピコ生誕祭2016」公演を、3月11日、東京・下北沢GARDENで開催した。

チケット発売から即SOLD OUTした本ライブは、全国から抽選で選ばれた500名近い「ピコ―ツ」(ピコファンの愛称)で埋め尽くされた。ピコ初めての生誕祭の発表から約3か月、ネットでの異常な盛り上がりを見せていたピコ―ツは、平日にもかかわらず早い時間から会場付近に集まり、生誕祭の開始を今や遅しと待ちわびていた。

“新生ピコ”を予感させるオープニング映像からピコが登場。のっけから最新シングルである「村人A」で、会場をすぐにひとつにまとめたピコ。
「今日は一日最高の日にしていこうぜ!」と叫び、会場全体もそれに応える。さらにピコは「今日は何の日だ!お前らの本気を見せてみろ!」と煽り、ステージとピコーツはさらに一体感を増した。

ピコが楽曲を歌い上げる中、ピコ―ツたちの持つペンライトの光の草原に包まれて、会場が幻想的な風景になる場面や、“両声類”といわれる音域の広さを表現する「心做し」で楽曲のイメージである“白”のペンライトが会場を埋め尽くす場面など、ピコ―ツとピコが一体となったステージでは、会場内で感極わまって、涙を流すピコ―ツが多く見られた。

そして、今回はこれだけでは終わらない。ライブ終盤では、今回からメンバーとして参加したyoukissのDJプレイが会場をさらに盛り上げ、早着替えしたピコの登場とともに会場のボルテージがさらに一段階アップ。

アンコールでは、ピコ―ツにはおなじみのピコママがサプライズケーキとともに登場し、会場は温かい雰囲気に包まれた。

このライブでは、ピコのインディーズ時代から最新シングルまで合計18曲を披露。約2時間15分熱唱したピコは、大勢のピコ―ツとともに駆け抜け、最高のエンディングを迎えた。

そして、ライブ終了後にはファンにとって嬉しいサプライズ告知も。5月14日新宿 ReNY、6月11日大阪BIG CATで開催される次世代アニソンライブ「ANIMAGICA」出演することを発表。ピコの新プロジェクトもこの場で発表され、4月、5月には中国での新プロジェクトのライブ披露が準備されていることも明かされた。

「ANIMAGICA」では新プロジェクトの前身となりえるステージを予定。そして、このライブのオフィシャルサイト先行発売が3/19(土)からスタートしている。

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