大島優子、初めての時代劇で“くのいち”姿を披露。中村勘九郎、松坂桃李らと映画「真田十勇士」クランクアップ報告会見に登場

2016.3.17 18:53

大島優子、初めての時代劇で“くのいち”姿を披露。中村勘九郎、松坂桃李らと映画「真田十勇士」クランクアップ報告会見に登場サムネイル画像

3月17日、都内で映画「真田十勇士」のクランクアップ会見が行われ、出演者の中村勘九郎、松坂桃李、大島優子、加藤雅也、大竹しのぶら14人が登場。堤幸彦監督以外は全員、劇中の甲冑や着物姿で登場するという、華やかな記者会見となった。

この映画が時代劇初出演となる大島優子は、役柄の“くのいち”姿で登場。撮影を振り返って「現場は本当に男くさい現場だなという風に思いました(笑)。」とコメント。「女性は(大竹と)二人しかいなかったので、一人になったりするとちょっと心細かったりするんですけれども、出演者の皆さんが舞台から映画に入ってきて、仲がいいですし、現場の雰囲気というものがものすごく良くて。でも、撮影で男同士の戦いに入るとキリッと皆さん表情が変わったり。遠目から見ていて『ああ、素敵だなぁ』と感じていました。その素敵な空間がきっと映像にも伝わっているんだろうなというのも確信しました」と語った。

そして、映画の撮影の中で一番大変だったことを聞かれた大島優子は、ワイヤーを使って“木”を垂直に走ったアクションシーンを挙げ「監督は、なんでもやらせるんですよ、私に」と笑って語った。堤幸彦監督も「完璧でしたよ。木を縦に走る女優はもうあなたしかいない」と太鼓判を押したが「ありがとうございますとも言い難いんですけれども(笑)」と答え、その上で「いい経験でしたね」と振り返った。

また、松坂桃李は同じ質問に「一番びっくりしたのが、監督が『馬と一緒に走ってください』って言われた時。」と答え、馬に乗って走るのかと思って質問をすると、「馬と並走して走って下さい」と要求されたことを明かした。「『何を言ってるのかな…』と(笑)」そして、馬と一緒のスピードで走るのはさすがに難しいと言うも「いや、大丈夫です」と言われ、その上「あと忍者なんで腕は絶対に振らないでください」と注文を出されたことを暴露。「でも『大丈夫です、同じスピードになったところを狙うんで』とおっしゃられて。本当に不可能を可能にする監督だなと。」堤監督の演出に驚きを隠せなかったようだ。

映画「真田十勇士」は2016年秋、9月22日(祝・木)に全国公開されるほか、本作の全国公開と同時期に、堤監督演出で舞台上演されることも決定し、<映画>と<舞台>を同時期に公開・上演するという、映画界・演劇界にとって史上初の画期的な試み、<世紀のダブルプロジェクト>がいよいよ本格的に始動する。

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