GACKT、“自腹卒業式ライブ”褒められ「違和感」。「あくまでも、ボクのエゴ」

2016.3.16 19:51

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GACKTが自身のブログにて、自身が続けている卒業式ライブに対する思いを語った。

GACKTは「先日、リハが終わった後に会食に出かけたが、相手から出てきた言葉に何とも言えない不思議な違和感を覚えた。」とコメント。「『テレビ見ましたよ。10年も自腹で卒業式に歌いに行ってるんですね。いやぁ~凄いですね!!』この言葉が心に引っかかった・・・。」と綴った。

GACKTが、卒業ライブを行うようになったきっかけに、ラジオに届いたある高校生から“自分たちの学部が定員割れを起こしているので、応援して欲しい”という手紙に対して、まず自分たちの頑張りを見せてくれたら、その卒業式に花を添える、と言った約束があったという。そして、その声に応えた学生たちは、学部のアピールに努め、何年も続いた定員割れを防いだというエピソードを披露。これにGACKTも驚き、約束通り『野に咲く花のように』という曲を書き下ろし、サプライズという形で卒業式に参加したのが始まりだと語った。

GACKTは普段からステージから観客の背中を押すことを心がけていると言い、「【背中を押す】という行為は、押す側と押される側とのタイミングと諸条件、そして【大きな感動】を伴わなければ、なかなか成立はしない。卒業式は、その条件が揃っている非常に、背中を押しやすい環境であるとその時に強く感じた。」というGACKT。「であれば、ボクらの様な立場の者達はもっとそこに踏み込んでいかなければならないのではないか・・・?」という思いで始めたのが卒業式ライブであり、「ボクの【エゴ】の始まりだった。」と語る。

このエゴという言葉には、「敢えて、エゴという言葉を使うのは、【ボクがやりたいからやってる】ということだからだ。」と説明。

「あくまでも、ボクのエゴだ。アーティストとして生きている、ボクの意地でもある。」「誰かに褒められたいわけでも、誰かに認められたいからやってるわけでもない。中には、これを売名行為だのという輩もいる。今更、ボクに売名する必要ははない。」とその思いを熱く語った。

これに対してファンからは「GACKTさんに背中を押された人は多いはず。GACKTさんの考え方、行動…全てで沢山の人に影響していると思います。」「GACKTさん、感動しました!」「ずっと何かを続けること、なかなか出来ない事だと思います。素敵です」「毎年、GACKTさんが卒業式でサプライズをされるのを拝見して、私も一緒に感動しています。」「今朝、卒業式で歌ている姿をテレビで拝見したところでした。その裏にはそんなことがあったんですねぇ。」など、熱いコメントが数多く寄せられていた。

 

※画像、内容一部、GACKTオフィシャルブログ GACKT.comより転載

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