河口恭吾の名曲「桜」はドラえもんとのび太の関係を描いた歌であると本人が明かす

2016.3.15 18:55

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14日放送のテレビ朝日系「しくじり先生 俺みたいになるな!! 3時間スペシャル」で、歌手の河口恭吾が自身最大のヒット曲「桜」のインスパイア元がドラえもんだと語る場面があった。

河口は発売当時、「桜」を、雑誌「JUNON(2004年5月号)」のインタビューで「この曲は実際、自分の部屋の窓から桜が見えて、そのときに感じたままを歌にしたんです」と解説した。しかしスタジオの河口は「実はこれ全部ウソなんです」とまさかの告白をして、スタジオはどよめく。

「10年売れなくてですよ、栃木の田舎から出てきてやっとつかんだチャンスかもしれなかったらウソつきますよね…」と開き直った河口は、実は「桜」はドラえもんとのび太の関係を歌った曲だとコメントした。

これは、河口がCMソングを募集する大企業のコンペがあることをスタッフから聞き、応募するために作った曲が「桜」だったというのが事の真相だそう。CMのイメージキャラクターがドラえもんで、のび太が成長していくなかでドラえもんはいろんな道具を出したり、のび太に寄り添っている、つまり「桜」の歌詞にあるような「見守っている」「そばにいる」となるのだそう。

残念ながら「桜」はコンペには落選したのだが、事務所の社長が気に入り、2003年にアルバムの中の1曲としてリリースされた。そしてリリースから1カ月後に発表された森山直太朗の「さくら(独唱)」の爆発的ヒットに続く形で、桜ソングを求める世間のニーズにこたえるかのように、翌年、有線放送のリクエストから火が付き、大ヒットとなった。

ちなみに番組が発表した「桜ソング売り上げベスト10」によると河口の「桜」は7番目の売り上げを記録している。

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