震災から丸5年。プリプリが活動の中で寄せられた義援金で設立した“仙台 PIT”でこけら落とし公演を本日開催

2016.3.11 20:21

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プリンセスプリンセスが、東日本大震災から丸5年を迎えた3月11日、宮城県・仙台市にオープンする“仙台 PIT”でこけら落とし公演を開催する。

プリンセスプリンセスは、1996年に一度解散したが、2012年に東日本大震災の発生をきっかけに再結成。1年間の期限付きで復活し、全国ツアーや東京ドーム公演を成功させた。彼女たちは、昨年8月仙台市役所で会見し、第3次支援として仙台市にライブハウス「チームスマイル・仙台PIT」を設立、震災から5年を迎える2016年3月11日にオープン、こけら落とし公演を行うことを発表していた。

2012年の約1年間に渡る活動の中で寄せられた約5億1000万円の義援金の中から、これまで第1次、第2次と寄付先を発表してきたプリンセス プリンセス。主にこれまでの寄付は、被災地の地域医療・看護に従事する方々、これから看護分野での仕事を志す若い方々を応援する事業への支援を行ってきた。そして昨年8月、残りの約3億1000万円義援金全額を、この仙台PIT設立のための建設資金として寄付していた。なお、この公演は再々結成ではなく、再結成の締めくくりと言う。

メンバーの今野登茂子は、自身のブログで「長町の仮設住宅のあった場所にこの仙台PITが建ちました。前回この地を訪れた時には重機で深く地面を掘り下げているところでした。」と当時のことを回想。現在の気持ちを「胸がいっぱいです。」と表現した。また、「今日のプリンセスプリンセスのライブ、心を込めて演奏します。会場にいらっしゃる方、WOWOW中継を見てくださる方、ライブビューイングで応援してくださる方、心の端で応援してくださる方、心は共にです。」と、ファンに対してメッセージを送った。

また、富田京子もブログで「仙台に来ました。ここ、仙台ピットで初の音出しはダイヤモンドでした」と、記念すべき一曲はプリンセスプリンセスを代表する曲だったことを報告。「明日、見守っていて下さい。特別な日、最初の心を思い出して、しっかり役割を務めたいと思います。」と決意を表明し、「それぞれの場所で、楽しんでもらえたらと思います(^o^) どうぞよろしくお願いします」とコメントしていた。

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