中村倫也、苦労した15年の時を経てブレイクした心境を吐露「雑草は強いですからね」

2019.11.7 17:40

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11月5日放送のNHK『プロフェッショナル 仕事の流儀』で、中村倫也にまつわるエピソードが紹介された。

番組では、人気俳優を次々と世に送り出す芸能プロダクションの社長・渡辺万由美氏に密着したVTRを放送。この中で、中村は高校2年生の時に同プロダクションに入り、18歳でNHK連続テレビ小説『風のハルカ』に抜擢され、順調に思われたが、そこから知名度が上がらず、ブレイクまでに約15年かかったことが紹介された。

しかし、渡辺氏はそんな中村を辞めさせることはせず、ことあるごとに「あなたはそのままでいい」と言ったという。その理由として「私は『低温動物みたいだな』ってよく言っているんですけど」「こびない、ぶれない」「表に本音とか心の中が出ないっていう部分がすっごくいいなって」とコメント。さらに「年月を経れば、絶対に彼の良さは伝わるんだっていう」「『いつみんなが気付くんだろうね』っていう感じで」と語った。

また、中村は「それこそ万由美さんは直接的な言い回しはしないんですけど」「『数字(売り上げ)とかもちろん大事だけど、気にしすぎてもね』みたいなことを社長なのに言うんですよ」と話し、「そういうのって、役者にとっちゃ守られてる感じがする」「“それでいいのか”って、ちょっとほっとできるっていうかね」と語った。

さらに、渡辺氏は「人には育つのに必要な年月っていうのが人それぞれで」「数字だけでは語れない価値が俳優としての彼にはあり、そして、その将来性に…未知数なものというか、未来に賭けるっていうことはできるし、したい」とコメント。中村も「雑草は強いですからね」「そして意外ときれいな花咲かせるんですよ」「そこを目指してがんばります」と語った。

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