Char、日本ロック史に新たな伝説としてその名を刻んだコンサート『ROCK+』の映像作品化が決定!

2015.10.9 15:09

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Charが、それまでに関わってきたアーティスト12人(泉谷しげる、佐橋佳幸、布袋寅泰、ムッシュかまやつ、石田長生、奥田民生、松任谷由実、佐藤タイジ、JESSE、福山雅治、宮藤官九郎、山崎まさよし)に新曲の書き下ろしを依頼し、完成した作品が2015年5月発表の還暦アニヴァーサリー・アルバム『ROCK+』。その際、相談やリクエストはなく、プロデュース全般も彼らに委ねたのだが、そこでCharが強くこだわったのは、「オレのロックになにをプラスしてくれるか?」だったという。

そのレコーディングを通じて実際にいくつもの「プラス」を手にしたはずのCharが、還暦前夜の6月15日に開催したのコンサートが「~The 六十th Anniv.~ “ROCK+” CHAR LIVE IN 日本武道館」。当日は十二支アーティストのうち10名、またアルバム参加アーティストから5名の計15名がシークレットゲストとして登場し、Charの記念すべき日に華を添えた。

新たな出発点としての意味も持つコンサートに、内容に関してはまったく告知されていなかったにもかかわらず、幅広い年齢層の、たくさんのファンが、それぞれに期待を抱きつつ足を運んだ。

『ROCK+』の1曲目でもある「カタルシスの凱旋」でコンサートがスタートするとすぐ、作者の泉谷しげるが登場。個性的なパフォーマンスで会場を盛り上げたあと、ステージはアルバム収録順で進んでいく。バンドの一員としても貢献した佐橋佳幸、布袋寅泰、ムッシュかまやつ、奥田民生、松任谷由実、佐藤タイジ、JESSE、福山雅治、山崎まさよしがつぎつぎとステージに上がり、それぞれがCharのために書き下ろした楽曲に、さらに新しい要素と味わいを加えていった。闘病中だった石田長生と、宮藤官九郎提供の「チャーのローディー」に映像パートのみVTR出演した阿部サダヲを別にすると、オリジナルアルバムのプロデューサー12人のうち、実に10人ものアーティストが武道館に駆けつけたことになる。

13曲目は、この時点では未発表のオリジナルで、「これから」に向けた意欲と意思を示す「Moving Again」。12人から提供された楽曲への、アンサー・ソングとも呼べる曲だ。このあと「Smoky」など4曲がアンコールで演奏され、コンサートは幕を閉じた。

チャリティや追悼などのイベントを別にすると、これだけの顔ぶれのアーティストが一同に会するコンサートは、日本では、過去に例のなかったものといえるだろう。豊かな音楽的内容も含めて、それはまた、ロックの新たな可能性を示すものでもあった。

その画期的なコンサートの作品化が、早くも決定した。一つの物語としての意味も持つ13曲目までをまとめた「コンパクト盤」、アンコール曲もすべて収めた「完全収録盤」、「LIVE CD盤」と全3形態となり、11月27日同時リリースとなる。
10月21日(水)には一足早く、LIVE CD盤がiTunes他配信サイトで先行発売が決定した。トレーラー動画も本日より公開スタートしている。

<リリース情報>

“Rock+” Eve – Live at Nippon Budokan –
2015年11月27日(金)リリース

<完全盤>
BD盤(Blu-ray+2CD)ZRRP-FV03 ¥6,500(税抜)
DVD盤(2DVD+2CD)ZRRP-FV02 ¥6,000(税抜)

<コンパクト盤>
DVD盤(DVD+CD)ZRRP-EV02 ¥4,000(税抜)

<LIVE CD盤> (10/21 先行配信)
ZRRP-EV01 ¥2,500(税抜)

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