ボブ・ジェームスとネイザン・イースト、初のデュエットアルバムの日本盤リリースが決定

2015.8.3 20:08

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ボブ・ジェームスとネイザン・イースト、音楽界における巨人2人がデュオとして初のアルバム『The New Cool』をリリース、日本盤は本人インタビューによる日本語ライナーノーツやボーナストラックを収録して9月9日に世界先行発売されることとなった。

このリリースに先立ち、ボブ・ジェームスとネイザン・イースト両名が登場する『The New Cool』のトレーラー映像がYouTubeにて公開され、いち早く彼らの演奏を楽しむ事が出来る。

さらに、両名が登場するメイキング映像の第一弾が字幕付きで公開された。メイキング映像は今後も続々と公開されていく予定とのことなので、チェックしてみてはいかがだろうか。

伝説的なピアニストであるボブ・ジェームスと、世界最高峰のベーシストと言われるネイザン・イースト。Fourplayのメンバーとしても活躍する最強の2人がデュオとして初のコラボレーション作品を制作、まったく新しいジャズの境地を切り開いた。大胆で予測不能なオリジナル楽曲の数々とスタンダード楽曲のカバーを聴けば、この2人のアーティストについてまだまだ知らないことがあったのだと思い知らされるだろう。

ナッシュビルのヤマハ・エンタテイメント・グループのスタジオでレコーディングされた作品は、2人のピアノとベースによる演奏が中心でありながら、オーケストラのバックアップが楽曲をドラマティックに彩っている。さらにゲスト・ボーカルとしてアメリカのカントリー界を代表するアーティストであるヴィンス・ギルが参加して、つやのあるボーカルを聴かせているほか、パーカッショニストのラファエル・パディラやドラマーのスコット・ウィリアムソンなど、豪華なミュージシャンがそれぞれの楽曲に表情を加えている。

昨年リリースした自身のソロデビューアルバムがグラミー賞にノミネートされ、また参加したDaft Punkの作品「Get Lucky」でグラミー作品賞を受賞しているネイザン・イーストは、「何年にもわたってボブと2人でデュオとしての冒険を積み重ねてきたから、今回のプロジェクトには特別な感慨があるんだ。僕はずっとピアノとベースが共につくる音が好きで、ビル・エヴァンス&エディー・ゴメス、キース・ジャレット&チャーリー・ヘイデンのような偉大なデュオ作品に親しんできたんだ。『The New Cool』は僕たちの25年以上にわたる友情の記念碑でもある。ヤマハ・エンタテイメント・グループとプロデューサーのクリス・ジェロがこのコラボレーションを支え、しかもさらに上のレベルにまで引き上げてくれた。」と語っている。

一方、2度のグラミー賞受賞者であるボブ・ジェームスは、「25年以上にわたる彼とのライブ・パフォーマンスを経て、私はネイザンとプレイすればするほど、彼とシンクロしてぴったり息があっていくのを感じるんだ。ドラムがあろうがなかろうがね。呼応するものがお互いの音しかなくて、音楽がすべてさらけ出されるとき、何か特別なことが起こるんだ。」と話した。

至高のクール・ジャズ。これまでにない作品を作り上げたボブ・ジェームスとネイザン・イーストはこの夏、そそれぞれソロとして、またFourplayとして来日予定となっている。

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