ロッテの新戦略か?バンドを売る=ガムを売る。シンデレラボーイストーリー爆走中のThinking Dogs、新MVは蜷川実花が作り出す“メルヘン”な世界

2015.6.30 17:25

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現在放送中のロッテのCMが話題だ。“Thinking Dogs(シンキングドッグス)”という無名のバンドを売り出すことを、ガムの売上げ向上プロジェクトの主軸に据えたリアルともフィクションともつかない設定で注目を集めている。

Thinking Dogsは、デビュー前からシングル収録曲がドラマ「ヤメゴク~ヤクザやめて頂きます~」の主題歌として起用、テレビCM、駅貼りの広告等も多数展開されるなど、これまで全く注目を浴びてこなかったにも関わらず、異例の大抜擢を受けている4人組ロックバンドだ。

現在放送されているロッテのCMで大きな注目を浴びている彼ら。ロッテがガムの売上げを伸ばすために、伝説のプロデューサー(?)・サイモン利根川に新プロジェクトを依頼。サイモン利根川の鶴の一声で、ロックバンドを売り出すというプロジェクトが立ち上がり、サイモン利根川に見出され、シンデレラボーイストーリーを歩み出す、というThinking Dogsの実体験がそのままCMになったような内容だ。

そんな彼らの新MVが完成。HKT48の指原莉乃がコーラスとして参加している新曲『あと100マイル』のミュージックビデオの監督を務めたのは、写真家・映画監督として大活躍中の蜷川実花だということが発表された。MVは“ロックバンド”というイメージからは少し想像しにくいメルヘンの世界にThinking Dogsが迷い込んだような仕上がりになっていて、まさに“蜷川実花”ワールド全開の可愛らしい作品になっている。デビューシングルのタイトル曲『世界は終わらない』のMVは、「TRICK」「SPEC~警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿~」シリーズの監督として絶大な支持を得る堤幸彦が務めた。

現在Thinking Dogsは、YouTube上に「Thinking Dogsチャンネル」というWebドキュメンタリーを公開中。現在#2まで公開されているエピソードを見ることで、少しずつThinking Dogsの謎が解明されていく仕組みになっているので要チェックだ。また、メンバーが出演するロッテのCMも、新シリーズが続々公開となる予定なのでこちらも楽しみにしてほしいところだ。

未だ謎多きThinking Dogsだが、今後さらに驚きの真実が明かされるかもしれないだけあって、この夏一番、目の離せないバンドになりそうだ。

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