韓国でも人気!「獣電戦隊キョウリュウジャー」韓国オリジナル続編で主演を務めたセヨン(MY NAME)が仕事からプライベートまでを語る【インタビュー】

2017.6.22 20:02

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日本で生まれ育った人なら誰でも知っているであろう、「スーパー戦隊シリーズ」。リーダーであるレッドを筆頭に、ヒーローたちが正義のために戦うこのシリーズは、日本だけではなく、世界中の子供を魅了しています。

1993年にはアメリカで『POWER RANGERS』のタイトルでリメイク、爆発的なヒットを記録し、本年度には劇場版が公開されました。

アジア圏においても、各国で吹替版が放送されていますが、特に『パワーレンジャーダイノフォース』こと「獣電戦隊キョウリュウジャー」が韓国で社会現象となる程の人気を博し、玩具を求める長蛇の列がTVのニュースにも取り上げられました。その人気を受けて、シリーズ初の試みとなる、韓国オリジナル続編の制作が決定。

イータレントバンクでは、主役のブレイブキョウリュウレッドを演じたセヨンさん(MY NAME)にインタビューを敢行。彼のキャリアから表現者としての思い、プライベートについてもお伺いしました。

◆セヨンさんのお仕事について

ーセヨンさんがアーティストを目指されたきっかけを教えて下さい。

僕はもともとサッカー選手になりたかったんです。「芸能界に入ってみないか」という両親からの言葉がきっかけで、芸能界に入りました。サッカーは小学生から中学3年生までプレイしてましたね。

芸能界に入ることに戸惑いはなかったのですが、当時はサッカーのほうが好きだったので、サッカーをもっとやりたいと言ったのは覚えています。ただ今でもサッカーは大好きなので、いつかサッカー選手の役を演じることができればと思ってはいるのですが、5年間言い続けてまだオファーを頂けてません(笑)。

ーMY NAMEとして韓国ではデビュー6年、日本ではデビュー5年となりますが、その間にはどの様な変化がありましたか?

変化はいっぱい有るんですけど、自分の置かれた状況で、できることとやらなくちゃいけないことがあって、その中で自分自身との向き合いが非常に多くなりました。自問自答というか、もっと自分に自分のことを聞いてみたら、成長できると分かっているので。

ーそれぞれの国での活動内容やファンなどに違いはありますか?

今は日本での活動がほとんどですが、韓国と日本での活動内容が繋がれるようにがんばってきました。なので、受け取ってくれるファンの方々に違いはないと思います。一緒に応援をしてくれていると思っています。ただ、4月にLIVEをした時に、男性のファンの方が増えたのは嬉しかったですね。僕のダンスを見てファンになってくれたり、もちろん、この番組を観てファンになってくれた方もいたので。

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(c)東映 2017

ー音楽と演技のお仕事について、それぞれどう考えていますか?また、それぞれが影響を与え合うことはありますか。

元々芸能界に入った時は歌手よりも俳優を目指していたんです。でも、アーティストと役者の違いは人間の感情を表現する方法が違うだけだと僕は考えています。役を演じて表現をするのが俳優で、メロディに乗せて歌うのがアーティストなんだと思います。どちらも受け取る側に感情を伝えるのが一番大事で、俳優のセヨンも歌手のセヨンもいて、それぞれで学んだことも大事だけど、何よりもファンに伝えるには何が大切かだけを考えています。

◆「獣電戦隊キョウリュウジャーブレイブ」について

ー「獣電戦隊キョウリュウジャーブレイブ」は日本で製作されたスーパー戦隊シリーズ『獣電戦隊キョウリュウジャー』の続編ということですが、作品について簡単に教えて下さい。

5年前のオリジナルの『獣電戦隊キョウリュウジャー』と同じく、地球を襲ってくるデーボス軍を撃退するというお話しのベースは同じなのですが、今作のお話しの見どころの一つは僕の演じたブレイブキョウリュウレッドとイ・セヨンさん(CROSS GENE)が演じたブレイブキョウリュウゴールドの兄弟の関係性だと思っています。

実はブレイブキョウリュウゴールドがブレイブキョウリュウレッドの兄だったというネタが公開されるまでのインタビューでは作品の見どころを聞かれても言えなくて、やっとインタビューを受けやすくなりました(笑)

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(c)東映 2017

ーセヨンさんが「獣電戦隊キョウリュウジャーブレイブ」のレッド役に決まった時の気持ちを教えて下さい。

子供このころにみていたPower Rangerというヒーローに僕がなれるんだと思って、本当に嬉しかったです。オーディションを受けていて、受かるとしたらなんとなくレッドだろうな、とも思っていました。明るいキャラクターとかが自分に似ているな、と。

ー撮影中の思い出深いエピソードがあれば教えて下さい。

他のアイドルグループさんとの共演だったので、みんなプレッシャーを感じて現場での接し方は難しいかな、と思っていたのですが、全然そんなことなく1つのチームになれて。何よりも坂本監督が明るくて友達のように接してくれて、監督のおかげで現場は本当に明るくてなんの問題もありませんでした。

僕よりもあんなにヤンチャな人がいるんだな、って監督を見て思いましたね。

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ー「獣電戦隊キョウリュウジャーブレイブ」の韓国での反応はいかがですか。

僕が元々俳優を目指していることをファンのみんなが知っていてくれているので、今回の作品に役者として参加できていることに「おめでとう」と言ってくれたり。

とくに、韓国でも日本でも『獣電戦隊キョウリュウジャー』は当時人気が高かったので、みんなが喜んでくれたのが嬉しかったです。

◆歌唱されたオープニング、踊られたエンディングについて

ーソロでオープニングテーマを歌唱された際に、キャラクターとして歌うことを意識したことを教えてください。

歌のレコーディングの時に「セヨンではなく、レッドっぽくして」というディレクションがあったんです。でも、僕の中でレッドはセヨンで、セヨンがレッドだと思っていたので、「だったら、セヨンぽくていいんですよね?」って返したんです。

MYNAMEではラップとダンスが担当だから、歌に関してはそんなに自信があるわけではないけれども、良い歌になったんじゃないかな、と思っています。

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ーエンディングのダンスはスタイリッシュでありながら、子供向けのキュートな振り付けも入ったダンスになっていると思いますが、気を付けたことを教えてください。

俳優として参加したのに、いつの間にかPV(エンディング映像)を撮影したのは、面白かったですよね。ダンスは特に問題はなかったのですが、ダンスの内容をもっと楽しくしようといった意見があったりしたので少し変えたりしたけど、ちゃんとみんな踊れてましたよ。

ソンホ(ブレイブキョウリュウブラック)以外は(笑)

でも話しながら改めて考えてみたんだけど、この作品には歌もダンスも演技もすべてが入っていて、今の僕の全部が詰まっている作品になった気がしますよね。ぜひ今の僕の全てを観て、聴いてもらいたいですね。

ー日韓を行き来しながらの活動でお忙しいとは思いますが、趣味や息抜きのためにしていることがあれば教えて下さい。

撮影期間中はお休みは無かったし、一日の睡眠時間もすごく短かったので、ちょっとでも時間ができたら寝たかったです(笑)。これは間違いないです

撮影が終わったらとりあえず寝て、とにかく寝て、その後には見れていなかった韓国ドラマを観たいと思ってました。一番好きなのはベッドの上にうつ伏せに寝そべってドラマを見るのが幸せです。14時間もずーっと観続けたこともあるんです。ドラマを見始めたら止まらないんです。

ー最近食べて一番美味しかった日本の食べ物は何ですか?また、好きな日本の場所はありますか?

食事にはあまり興味が無かったのですが、合間にアーモンドポッキーが大好きでよく食べてました。これもサッカーの役と一緒で、ずっと言い続けているんですけど、なかなかCMのお話しをいただけないんですよね(笑)

◆最後に

ー「獣電戦隊キョウリュウジャーブレイブ」の配信が日本でも始まっています。MY NAMEのファンの方はもちろん、スーパー戦隊シリーズのファンの方にも向けて一言お願いします。

僕のファンのみんなには、僕の新しいチャレンジを見せると約束をしています。でも、みんなが見て応援してくれているからこそ走り続けられるので、本当にいつも感謝しています。

これからも成長した僕を見てもらいたいと思って走っていくので、応援をよろしくお願いいたします。

そして、この作品を通じて僕を知ってくれたみなさん、僕のファンになってください。

元々は子どもたちに向けられた作品だと思いますが、大人の人が見ても充分に楽しんでもらえる物語がたくさん詰まった作品で、たくさんの人に楽しんでもらいたいとキャストとスタッフで一生懸命作った作品なので、ちゃんと見て感じて、僕のファンになってください(笑)

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