【痛すぎる】たった一度の、しかし大きすぎる過ちでキャリアを台無しにした人たち

2016.11.11 19:10

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有名人の言動にはとかく世間の注目が集まるものである。もちろん人気があればあるほど、それに比例してメディア露出なども増え、より世の中への影響力が大きくなる。そんな中で、大なり小なりの過ちを犯してしまうと、その反動ももちろん大きなものとなる。日本でも人気絶頂の中、たった一度の、しかし大きすぎる過ちで、CMやレギュラー番組が全て降板となり、芸能界から干されてしまったりする人が何人もいる。海外ではどういった状況なのか。一度の過ちで、輝かしいキャリアを台無しにしてしまったセレブたちを紹介しよう。

●アシュリー・シンプソン(生放送での口パク事件)
ジェシカ・シンプソンを姉に持つ歌手/女優のアシュリー・シンプソンは、2004年10月に生放送のバラエティ番組『サタデー・ナイト・ライブ』に出演。ヒット曲「ピーシズ・オブ・ミー」に続いて、「オートバイオグラフィー」を披露したところ、前曲「ピーシズ・オブ・ミー」のボーカルが流れるハプニングが発生。この状況に戸惑った彼女は、スクエアダンスを披露してステージを去った。この口パク事件について、のちにドキュメンタリー番組『60 Minutes』で「胃酸逆流症で声が出なくなったためにバックトラックを使った」と説明。しかし、口パク発覚のダメージは大きかったようで、2005年1月に大学アメリカンフットボールの試合「オレンジボウル」のハーフタイムショーで生歌を披露するも、観客からブーイングを浴びてしまう。その後は作品を発表しても過去のような売上は達成できなかった。

●ブランディ(交通事故)
90年~00年代前半に活躍したR&Bシンガー/女優のブランディは、多くのヒット曲を生み出し、グラミー賞を受賞し、さらにテレビドラマシリーズ『モエシャ』の主演やオーディション番組『アメリカズ・ゴット・タレント』第1シーズンの審査員を務めるなど、華々しいキャリアを築いていた。しかし、2006年12月に運転していたランドローバーで交通事故を起こし、女性1人を死亡させてしまった。多額の訴訟に発展したが、最終的には証拠不十分で不起訴処分になっている。しかし、2008年にリリースしたアルバム『ヒューマン』の売上も含め、その後は以前のような活躍は見られない。

●ハワード・ディーン(絶叫)
医師免許を持つ政治家H・ディーンは、バーモント州の下院議員を経て同州知事などを歴任し、2004年には民主党大統領予備選に立候補。候補者指名争いの序盤で3位という結果に対し、支持者に向けたスピーチで「絶対にあきらめないぞ! イェー!!」と意気込んだ。……までは良かったが、その裏声がかった情けない「イェー!」を強調した映像をメディアにリピートされまくったハワード議員は「大統領にふさわしくない」というレッテルを貼られ、急激に失速。そのまま選挙戦から撤退した。ブッシュ政権を真っ向から批判するなど、マトモな対立候補となる可能性もあったハワード議員だけに、非常に惜しまれる“事故”といえるだろう。

写真:(c)Avalon/ZetaImgae

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